MXでは、
mc.onEnterFrame = function () {...}
といった形でイベントメソッドを使うことにより、eventEngineを使わなくても全てのコードを_rootに書くことができるようになりましたが、そのMXで
TK Event Engine を使う理由として:
・リスナーの管理のしやすさ
・リスナーに簡単に引数を渡すことが可能
・イベント発生時のリスナーの実行にevalが使われていることによるスピードの速さ
等が挙げられます。
なお、このバージョンではMXの新機能createEmptyMovieClipを使用するので、カラのMCをあらかじめステージに配置する必要はもうありません。